バイクを車検や修理で預ける際、その間にバイクが乗れなくなるのは困りますよね。
レッドバロンにバイク車検を依頼する場合、事前に予約をしておくことで代車を借りることができます。
もちろん利用は無料です。
ただし、店舗によっては代車がない場合もありますので、事前に電話で確認しておくことをおすすめします。
レッドバロンの代車の手続きや仕組みをまとめましたので、バイクを預ける予定がある方はご参考にしてください。
代車は予約が必要
レッドバロンに車検や修理でバイクを預ける場合は、事前に予約することで代車を借りることができます。
代車が空いていれば、飛び込みで直接店舗にバイクを持ち込んだときでも借りられる場合もあります。
ただ、代車は店舗に1~2台ですので、車検が混んでいたりすると代車が無い場合もあります。
確実に代車が必要という場合は、事前にレッドバロンの店舗に電話をして「近々、車検をお願いしたいんだけど、代車はいつが空いていますか?」と確認しておくとよいでしょう。
代車が空いている日に車検や修理の予約をすることで無事に代車を借りることができます。
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代車は90ccや125ccのスクーターが多い
「車検で預けるのが400ccのバイクだから、代車も同じ400ccクラスでしょ?」と思われるかもしれませんが、そうは決まっていません。
店舗の多くでは90ccや125ccのスクーターが代車として用意されています。
400cc以上のバイクは車検や税金、保険代などの維持コストが大きいためです。
逆に50ccの原付では制限速度がバイクと異なり、お客さんに不便がかかるので代車としては利用しません。
代車は何日間借りられる?
レッドバロンは「預かり車検」ですので、バイクを預かっている期間に代車の貸出を行います。
平均すると代車の貸出日数は3~5営業日ぐらいといえるでしょう。
これ以外に、修理で預かっている場合でも代車の貸出は行っています。
代車の台数や貸出日数は各店舗によって事情が異なるので、代車が必要な場合は事前に電話で確認しておくとよいでしょう。
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代車を傷つけたり事故を起こした場合は?
代車に乗っている間に不注意で傷を付けたり、こけたりということもあると思います。
そういった場合は「バレないように自分で修理しよう」と思わずに、まずはレッドバロンの店舗に相談しましょう。
程度によっては特に問題にならないこともありますので、自己判断しないことが大切です。