レッドバロンでバイクを査定してもらう場合に、気になるポイントをまとめました。
これからレッドバロンで査定をする方は、ぜひご参考にしてください。
レッドバロンの査定は無料
レッドバロンのバイク買取査定は無料でできます。
手数料などのお金は一切かかりません。
バイク買取を考えているときにレッドバロンの店舗を見つけたら、フラっと立ち寄って査定をしてみるのもよいでしょう。
査定だけでもOK
「査定してもらったら売らないといけないのでは・・・?」
と不安に思われる方がいるかもしれませんが、その心配はありません。
レッドバロンは査定だけでもOKです。
「査定金額に満足できない」「まだ売る気がない」という場合は、査定だけしてもらって「また検討させてもらいますね」と言って、帰っても問題ありません。
スタッフも強引に契約させようとしたりはしませんので、安心してください。
関連記事:レッドバロンとバイク買取業者の査定の違い
査定時間はどれぐらい?
レッドバロンのバイク査定の時間は、15分~20分で終わります。
バイクの査定を依頼したら、しばらく店内でゆっくりと待ちます。
展示しているバイクを眺めていてもいいですし、雑誌を見たり、ドリンクを飲んで時間をつぶしましょう。
しばらくすれば査定を依頼したスタッフが声をかけてくれますので、商談スペースに行って金額を教えてもらいます。
店内が混雑(商談が多い、修理依頼が多い)していると、すぐには査定はしてもらえず、先のお客さんの順番待ちとなります。
特に土日はお店が混雑していることが多いので、時間に余裕のあるときに査定依頼するほうがよいでしょう。
急いでいるときに何時間も待たされると落ち着きませんよね。
査定の予約は不要
レッドバロンのバイク査定に予約は不要です。
店舗に行って直接スタッフに「査定をお願いします」と依頼するだけでOKです。
査定を依頼するときは名前や住所などを簡単なアンケートシートに記入します。
関連記事:レッドバロンのバイク買取シミュレーション
出張査定はしている?
レッドバロンの査定は店舗での持込査定のみです。
出張査定はしていません。
ただ、「バイクのエンジンがかからない」、「車検が切れている」というように店舗にバイクを持ち込めないときは、トラックで引取りに来てくれます。
店舗に電話して、事情を説明し、引き取り日時を決めます。
引取りに手数料がかかることはありません。無料です。
その後、店舗にバイクを持ち帰って査定し、金額を交渉します。
そのときに依頼者もトラックの助手席に乗って一緒に店舗へ行きます。
ただ、この引取りでの査定は、レッドバロンでバイクを売る前提でないと依頼しにくいです。
もし金額に納得できないからといってまた持ち帰るとなると、時間も手間もかかりますから。
例外的に、店長や工場長クラスの人が引き取りに行く場合は、現地で金額を決めて査定してくれることもあります。
その場合はバイクだけを引き取り、依頼者はわざわざ店舗に行くことはありません。
必要書類も現地で記入できるように準備してくれています。
関連記事:バイクを売る時の必要書類
査定金額はいつまで有効?
「査定してもらったけど、今日は売らないで帰ろう」という場合もあるでしょう。
せっかく査定してもらったのに、また売るときに査定を依頼しないといけないの?面倒だな?と思われるかもしれませんが、その心配は不要です。
レッドバロンで査定してもらった場合、数週間~1ヶ月ぐらいは、査定金額は有効です。
次回、店舗に訪問してバイクを売ろうと思ったときは、以前の査定金額でそのまま買取してくれます。
ただし、注意点として、
- 外装に新たな傷や凹みをつけないこと
- 走行距離が何千kmも増えていないこと
などが挙げられます。
これらはバイクの価値が下がってしまう条件となりますので、気をつけて乗るようにしましょう。
関連記事:査定前に洗車やサビ取りはするべき?
売った後の帰りの足はどうする?
査定金額に納得できて、買取契約まで進めた場合、バイクは店舗に置いて帰ることになります。
その場合の帰りの足は、自分で用意する必要があります。
タクシー代金や電車賃代は出ません。
ヘルメットやグローブ、U字ロックなどは不要であれば、店舗で処分してくれます。